Tsuyoshi WATANABE 競争的資金 / Fundings
1.文部科学省(科学研究費)
- 科学研究費学術変革領域研究(A)(研究分担);
「北海道における先史人類及び文化の形成」2023年~2028年
- 科学研究費基盤研究(B)(研究分担);
「中世の気候異常期におけるエルニーニョとリモートオセアニアへの人類拡散」2022年~2026年
- 科学研究費基盤研究(A)(研究分担);
「「ボカシの文化」にメスを入れる」2021年~2024年
- 科学研究費挑戦的研究(萌芽)(研究代表);
シャコガイ殻の日輪計測と炭酸凝集同位体法による1000万年間の地球自転速度の復元」2020年~2024年
- 科学研究費若手研究(A);
「過去200年間の地球温暖化における海洋窒素収支変動の復元」(研究代表者:山崎 敦子)2017年〜2020年
- 科学研究費基盤研究(A);
「サンゴ礁回復の鍵となるトワイライトゾーン:異なる水深間のサンゴ連結性と環境適応」(研究分担者)2016年〜2020年
- 科学研究費基盤研究(B);
「サンゴ年輪記録から読み解く旧人-新人転換期をもたらした気候短周期変動インパクト」(研究代表者)2015年〜2018年
- 科学研究費基盤研究(A)(海外学術);
「温室期サンゴ化石による高精度気候復元と海洋生物応答の解明:温暖化未来へのアナログ」(研究代表者)2013〜2018年
- 科学研究費基盤研究(S)(研究分担);
「NanoSIMSを用いた超高解像度海洋古環境復元」2012年~2017年
- 科学研究費基盤研究(B);
「サンゴ骨格の栄養塩指標を用いた過去100年間の黒潮流量の定量的復元」(研究代表者)2012年〜2014年
- 科学研究費挑戦的萌芽研究;
「造礁性サンゴ骨格の窒素同位体比を用いた貧栄養海域における新たな栄養塩指標の開発」(研究代表者)2012年〜2013年
- 科学研究費新学術領域研究;
「サンゴ礁学―複合ストレス下の生態系と人の共生・共存未来戦略―」(研究分担)2009年〜2013年
- 科学研究費若手研究(A);
「スマトラ沖造礁性サンゴ骨格を用いた過去数百年間の地震及び津波履歴の高精度復元」(研究代表者)2009年〜2012年
- 科学研究費基盤研究(B);
「縞状鉄鉱層堆積システムの解明:現行熱水活動場にて鉄沈殿作用を探る」(研究分担)2009年〜2011年
- 科学研究費挑戦的萌芽研究;
「サンゴカレンダーの仕組みを探る‐学際的アプローチ‐」(研究分担)2009年〜2010年
- 科学研究費若手研究(B);
「中期鮮新世温暖期におけるエルニーニョ現象の解明」(研究代表者)2007年〜2008年
- 科学研究費基礎基盤(A)(海外学術);
「複合的アプローチによる東南アジア熱帯島嶼の生物多様性の解明」(研究分担)2006年〜2010年
- 科学研究費基盤(A)(一般);
「新生代の大陸基礎生産と地球気候変動」(研究分担)2005年〜2007年
- 科学研究費(日本学術振興会特別研究員);
「サンゴ骨格を用いた西太平洋の過去500年間の気候復元」1999年〜2002年
2.文部科学省(国際事業)
- 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B));研究代表者「サンゴ骨格に記録される産業革命以降の海洋貧酸素水塊の拡大」2020 年~2025 年
- 日本学術振興会科学技術事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化);「サンゴ年輪記録から読み解く旧人ー新人転換期をもたらした気候短期周期変動インパクト」(研究代表者)2016年〜2019年
- 日本学術振興会・若手研究者戦略的海外派遣事業(頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム);
「複合的なアプローチによる生物源炭酸塩骨格を用いた地球環境変動の解明」(研究代表者)2011年〜2014年
- 日本学術振興会・日豪共同研究;
「サンゴ骨格の微小領域分析によるメソスケール気象現象の復元」(研究分担)2012年〜2013年
- 日本学術振興会・日独共同研究;
「二枚貝の成長線解析に基づく古環境研究」(研究分担)2010年〜2012年
- 日本学術振興会・日韓共同研究;
「日本及び韓国の温帯域に分布する造礁サンゴの群集構造・骨格年輪に基づく環境変動解析(継続)」(研究分担)2010年〜2011年
- 日本学術振興会韓国との共同研究;
「韓国〜対馬海峡域に分布する塊状サンゴ骨格を用いた環境変動解析」(研究分担)2009年〜2011年
- 日本学術振興会 国際学会等派遣事業;
「鮮新世のエルニーニョ:高解像度サンゴ年輪に記録される温暖期における大気海洋数年変動 第11回国際サンゴ礁シンポジウム(米国・フォートローダーデール)」(研究代表)2008年
- 日本学術振興会・日韓共同研究;
「日本及び韓国の温帯域に分布する造礁サンゴの群集構造・骨格年輪に基づく環境変動解析」(研究分担)2007年〜2009年
- 科学研究費補助金(日本学術振興会海外特別研究員);
「ニューカレドニア産サンゴ骨格を用いた過去500年間のエルニーニョー現象の復元」2003年〜2005年
3.他の公的競争資金
- 総合地球環境学研究所 実践プロジェクト予備研究(PR-FR);
「科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の高解像度復原と未来集合知への展開」
(研究代表者)2023年~2028年
- 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム;
「科学とアートによる人-環境相互課題解決人材の育成プログラムの開発と実装」(研究代表者)2022年~2023年
- 総合地球環境学研究所 実践プロジェクト予備研究(FS);
「科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の再評価と未来集合知への展開」(研究代表者)
2022年~2023年
- 観光庁 地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業;
「喜界島のサンゴ礁文化に触れる“うるシマめぐり”」(団体代表者)2021年~2022年
- 国立研究開発法人 科学技術振興機構 次世代人材育成事業;ジュニアドクター育成塾
「KIKAI カレッジ~サンゴ礁複合科学を通じた地球環境課題を解決する次世代イノベータ ーの育成」(団体代表者)2021年~2023年
- 総合地球環境学研究所 実践プロジェクト予備研究(FS);
「地球規模の環境変動と地域カタストロフィック事変が社会の脆弱性に与える影響」(研究代表者)
2021年~2022年
- 総合地球環境学研究所 実践プロジェクトインキュベーション研究(IS);
「地球規模の環境変動と地域カタストロフィック事変が社会の脆弱性に与える影響」(研究代表者)
2020年~2021年
- German Research Foundation (Bonn, Germany);
「Tropical Indian Ocean and East African seasonality during the Holocene: orbital forcing and ocean atmosphere interactions. (IndoOrb)」2014年〜2021年
- 東京大学地震研究所共同利用地震・火山噴火の解明と予測に関する公募研究課題;
「サンゴからなる津波石の骨格調査に基づく南西諸島周辺の津波履歴の解明」(研究代表者)2015年〜2017年
- 河川整備基金助成事業;
「カワシンジュガイの生態学的及び地球化学的手法を用いた過去100年間の河川自然環境復元と人の生活様式への影響」(研究代表者)2015年〜2016年
- 琉球大学共同利用・共同研究事業;
「幼サンゴ飼育実験を用いたサンゴ骨格のバリウム/カルシウム比栄養塩濃度の指標の開発」(研究代表者)
2015年〜2016年
- 北海道河川財団研究助成事業;
「カワシンジュガイの生態学的および地球化学的手法を用いた過去100年間の河川自然環境復元と人の生活様式への影響」(研究代表者)2015年〜2016年
- 琉球大学共同利用・共同研究事業;
「幼サンゴ飼育実験を用いたサンゴー褐虫藻共生系のバイオミネラリゼーションの解明」(研究代表者)
2014年〜2015年
- 北海道河川財団研究助成事業;
「カワシンジュガイ殻を用いた北海道の河川系における自然環境評価手法の高精度化」(研究代表者)
2014年〜2015年
- 北海道大学大学総長室事業推進経費(公募型プロジェクト研究等開催支援経費)国際研究集会等開催支援;
「国際サンゴ礁地球環境学シンポジウム」2013〜2014年
- ベトナムの大学との交流に係る経費支援及び活動を北海道大学大学間協定校交流事業、「ベトナムの大学との交流に係る経費支援及び活動;
古気候および安定同位体測定に関するセミナー開催および共同研究・学生交流に関する打合せ」2013年
- 河川整備基金助成事業;
「カワシンジュガイ及び牡蠣殻を用いた河川ー湿原ー河口域環境システムの高時間解像度復元」(研究代表者)2013年〜2014年
- 河川整備基金助成事業;
「長寿カワシンジュガイから紐解く別寒辺川流域における土地利用変遷と河川環境史」(研究代表者)2012年〜2013年
- 河川整備基金助成事業;
「カワシンジュガイを用いた北海道の河川環境変遷史の解明」(研究代表者)2011年〜2012年
- 東京大学大気海洋研究所学際連携研究;
生物源炭酸塩骨格を用いた超高時間分解能古環境解析(研究代表者)2011年
- 学術研究船淡青丸共同利用研究;
「浅海熱水系におけるヘリウム・フラックスと深海サンゴの研究」(研究分担) 2011年
- 河川整備基金助成事業;
「カワシンジュガイによる河川環境評価法を利用した100年間の環境変動要因の抽出」(研究代表者)2010年〜2011年
- 東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター外来研究員;
「レーザーアブレーションICP-MSを用いた生物源炭酸塩骨格の微量元素分析」(研究代表者)2010年
- 地球規模課題対応国際科学技術協力事業・防災;
「インドネシアにおける地震火山の総合防災策」(研究分担)2009年〜2012年
- 北海道大学総長室重点配分経費;
「サンゴコアセンター構想構築のための若手研究者ネットワーク形成」(研究代表者)2009年〜2010年
- 高知大学海洋コア総合研究センター全国共同利用研究;
「造礁性サンゴ骨格中の酸素・炭素同位体比を用いた中緯度温帯域における環境復元」(研究代表者)2009年〜2011年
- 地球環境研究総合推進費;
「北限域に分布する造礁サンゴを用いた温暖化とその影響の実態解明に関する研究」(研究代表者)2008年〜2010年
- 河川整備基金助成事業;
「カワシンジュガイ殻の成長線及び化学組成を用いた新たな河川域の環境変遷指標の復元」(研究代表者)2008年〜2009年
- 高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所放射光共同利用実験課題;
「サンゴ骨格のバイオミネラリゼーションの解明」(研究代表者)2007年〜2008年
- 東京大学海洋研究所外来研究員 2005
生物源炭酸塩骨格の微少領域における化学組成の不均質性
- 東京大学海洋研究所外来研究員2006
生物源炭酸塩骨格の微少領域における化学組成の不均質
- 東京大学海洋研究所外来研究員2007
ナノシムスを用いた硬骨海綿骨格の高解像度分析による低緯度地域の地球環境変動の解析及び海洋汚染の評価 2007
- 東京大学海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター外来研究員2008
レーザーアブレーション・ICP-MSを用いた二枚貝及びサンゴ試料の微量元素分析
- 東京大学海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター外来研究員2009
レーザーアブレーション-ICP-MSを用いた生物源炭酸塩骨格の微量元素分析
- 東京大学海洋研究所外来研究員 2010
サンゴ骨格の高時間解像度窒素同位体比分析による古海洋学的研究
- 東京大学海洋研究所外来研究員 2011
サンゴ骨格の高時間解像度窒素同位体比分析による古海洋学的研究
- 東京大学海洋研究所外来研究員 2012
化石サンゴ骨格の高時間解像度窒素同位体比変動の復元
- 東京大学海洋研究所外来研究員 2013
生物炭酸塩骨格の窒素同位体比を用いた過去の栄養塩環境の復元
4.民間の競争的資金
- 公益財団法人ユニオン造形文化財団 調査研究(研究代表者)
「奄美群島喜界島における集落とサンゴ礁の形成に関する研究 2023
─フィールドワークおよび模型制作を主軸とした建築学とサンゴ礁科学の共同実践」2023年~2024年
- 公益財団法人ユニオン造形文化財団 調査研究(研究代表者)
「奄美群島喜界島における集落とサンゴ礁の形成に関する研究
─フィールドワークおよび模型制作を主軸とした建築学とサンゴ礁科学の共同実践」2022年~2023年
- 一般財団法人セブンーイレブン記念財団 環境市民活動助成 NPO 基盤強化助成(団体代表者)
「サンゴ礁総合科学を通じた次世代国際リーダー育成拠点の形成」2021年~2023年
- 地球環境基金助成金;
「奄美群島における環境サスティナビリティを目指したサンゴ礁保全と教育、地域システムの循環形成」
(団体代表者)2021年〜2025年
- 一般財団法人環境イノベーション情報機構 国立・国定公園への誘客の推進事業費;
「奄美群島国立公園のサンゴ礁生態系・ジオ・文化を活用したフィールドレクチャーシリーズの策定と実践」
(団体代表者)2020年~2022年
- 地球環境基金助成金;
「喜界島をモデルとした地域主体型のサンゴ礁保全プラットフォームの構築」(団体代表者)2020年度
- 地球環境基金助成金;
「喜界島をモデルとした地域主体型のサンゴ礁保全プラットフォームの構築」(団体代表者)2019年度
- 公益財団法人 住友財団 環境研究助成;
「産業革命以降の人為起源二酸化炭素の海洋への溶解拡散の履歴と将来予測の高精度化」
(研究代表者) 2019年~2023年
- トヨタ環境活動助成プログラム;
「隆起サンゴ礁の島から環境保全を考える!地域協働型「喜界島エコフィールドツアー」プロジェクト」
(団体代表者)2019年~2021年
- 地球環境基金助成金;
「喜界島をモデルとした地域主体型のサンゴ礁保全プラットフォームの構築」(団体代表者)2018年度
- (財)クリタ水・環境科学振興財団研究助成;
「栄養塩の付加による造礁性サンゴの骨格形成への影響の評価」(研究代表者)2005年〜2006年
- パレオラボ研究助成;
「サンゴ・シャコガイ化石を用いた縄文海進期における黒潮域の古環境復元」(研究代表者)2005年
- 公益信託エスペック地球環境研究・技術基金;
「地球温暖化に対する造礁性サンゴの応答」(研究代表者)2005年
- 笹川科学研究助成金;
「造礁性サンゴDiploastrea属を用いた過去数百年間のエルニーニョ現象の復元」2003年
- 財団法人アサヒビール学術振興財団研究助成;
「インドネシア産サンゴ骨格を用いた過去数百年のエルニーニョ現象の復元」2001年
- 財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団第8回研究助成;
「プエルトリコ産の長寿造礁サンゴを用いた過去1000年間の海洋環境の復元-生息環境の観察と試料採取-」1999年